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東京五輪の卓球混合ダブルスの試合で、中国選手が思わず禁止されている行為をしそうになる場面があった。
東京五輪の卓球混合ダブルスの試合で、中国選手が思わず禁止されている行為をしそうになる場面があった。中国メディアの観察者網が伝えた。
25日の準決勝で、中国の許昕(シュー・シン)・劉詩雯(リウ・シーウェン)はフランスのペアに4-0で勝利したが、この試合の途中、許昕がサーブを打つ前に、手に持ったボールを口元に近づけ、息を吹きかけるようなしぐさをする場面があった。
ボールに息を吹きかけることは一部の選手が習慣的に行っているが、今回の東京五輪では国際卓球連盟(ITTF)が昨年打ち出した方針にならい、新型コロナウイルスの感染対策の観点から禁止されている。許昕はとっさにそのことを思い出したのか、途中で息を止め、顔をそらしてやり過ごした。
その様子は中国のネット上で「吹こうと思って途中でこらえた」「おもしろい」など話題となった。
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