<サッカー>日本メディアのACL取材での不思議な行動が話題に―中国

Record China    2014年5月14日(水) 13時2分

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13日、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、広州恒大対セレッソ大阪の一戦が行われた。日本人記者たちの不思議な行動が話題となっている。写真は試合前の記者会見。

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2014年5月13日、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグ、広州恒大対セレッソ大阪の一戦が行われた。

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6日のファーストレグでは、ホームで1対5と大敗したセレッソ大阪。逆転は難しいとみてか、柿谷曜一朗やフォルラン、山口螢など主力メンバーを先発から外して試合に臨んだ。しかし試合は意外にも1対0でセレッソが勝利。広州恒大がACLのホーム戦で敗れたのはなんと2年ぶり。日本クラブは広州の地で勝利を挙げたことはなく、驚きの結果となった。

広州に驚きをもたらしたのはセレッソの奮闘だけではない。日本メディアの大記者団も仰天の存在だった。W杯メンバー発表直後ということもあって、柿谷曜一朗など代表選手目当てに30人近い記者団が日本から訪れた。

その日本人記者の振る舞いも中国人から見ると不思議なことばかり。まず記者会見でのメモだが、パソコンが一般的な中国と違い、日本人記者は紙とペンが主流。また正規の記者会見では質問せず、終了後に独自の囲み取材をする姿も印象的だった。またセレッソ大阪の記者会見が終わると即座に撤退。広州恒大側の記者会見には誰も参加しないという無関心ぶりを発揮していた。(翻訳・編集/KT)

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