<韓国船沈没>民間潜水士がしびれなど訴え病院に緊急搬送―韓国メディア

Record China    2014年5月15日(木) 20時50分

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15日、韓国・聯合ニュースによると、韓国船「セウォル号」の水中捜索に当たっていた57歳の民間潜水士が、作業中にしびれや痛みなどの症状を訴え、近くの病院で治療を受けたことが分かった。写真は中国の事故報道。

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2014年5月15日、韓国・聯合ニュースによると、韓国船「セウォル号」の沈没事故から30日目を迎えた15日、不明者の捜索は前日に5人の遺体を収容した後、大きな進展は見られていない。15日現在、死者281人、不明者は23人となっている。人民日報(電子版)が伝えた。

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57歳の民間潜水士が水中での捜索作業中にしびれや痛みなどの症状を訴え、近くの病院で治療を受けた。命に別条はないという。捜索作業に動員された民間潜水士が病院に緊急搬送されるのは今回で3人目。6日には53歳の民間潜水士が死亡している。(翻訳・編集/NY)

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