視聴率と話題性を総なめ!ゴン・ジュンが2021年上半期の最もトレンディーなスターに

anomado    2021年8月28日(土) 15時20分

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中国の世相を一番反映しているツールと言えば、中国版ツイッター・微博のホットワードランキング。21年上半期を対象に、ランクイン回数が最も多いスターのまとめ結果が24日に公開された。写真はゴン・ジュン。

中国の世相を一番反映しているツールと言えば、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のホットワードランキング。2021年上半期を対象に、ランクイン回数が最も多いスターのまとめ結果が24日に公開され、ネットで話題を集めている。

その結果によると、ホットワードランキングの御三家に選ばれたのは、人気ブロマンスドラマ「山河令」をきっかけにブレークしたゴン・ジュン(龔俊)、人気ブロマンスドラマ「陳情令」で大ブレークし不動の人気を誇るシャオ・ジャン(肖戦)とワン・イーボー(王一博)。

4位以下はロシア出身のアイドル・リルーシュ(利路修)、美人女優のディリラバ(迪麗熱巴)、爽やかイケメン俳優のバイ・ジンティン白敬亭)、ライブコマースの女王ウェイヤー(薇婭)、ベテラン女優のヤン・ミー楊冪)、「国民的弟」と呼ばれるアイドルグループTFBOYSワン・ジュンカイ王俊凱)、テレビドラマの女王ヤン・ズー(楊紫)の順となっている。

ホットワードランキングに187回もランクインし、トップに選ばれたゴン・ジュンは現在、時代劇ドラマ「安楽伝」の制作中だが、ドラマでのビジュアルがSNSに時々公開され、ファンからは「美形すぎて目が離せない」「期待できるドラマ」などと大好評だ。

この外、期間限定で出演した人気バラエティー番組「中餐庁」は、六つの動画配信サイトで総再生回数1位を獲得するなど、「視聴率けん引役」として絶大な人気を誇っている。CMの面では、ファーウェイ(華為技術)から独立した低価格スマホブランド・栄耀(Honor)のイメキャラに起用され、中国第2のECサイト「京東商城」(JD.com)で月10万台以上の売り上げをたたき出すなどの好調ぶりを示している。

ファンの間では「番組で丁寧に料理を作るゴン・ジュンが素敵」「ピュアで優しい人柄が魅力」「ゴン・ジュンがイメキャラになったから、Honorを2台も契約した!」「優秀な人と優秀な商品が見せる完璧なコラボ」など、応援の声が相次いでいる。(編集/RR)

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