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電子機器や家電製品などの貨物が積み込まれた国際定期貨物列車「中欧班列」が2日、ノルウェーの首都オスロに向けて、四川省成都市の国際鉄道港から出発した。
電子機器や家電製品などの貨物が積み込まれた国際定期貨物列車「中欧班列」が2日、ノルウェーの首都オスロに向けて、四川省成都市の国際鉄道港から出発した。これにより成都と「中欧班列」でつながる欧州の海外ステーションは65となった。国際在線が伝えた。
オスロは、ノルウェーの政治と経済、文化、交通の中心地で、主な港があり、欧州でも重要な航海工業・貿易センターだ。成都とオスロを結ぶ「中欧班列」が開通したことで、成都と「中欧班列」でつながる欧州の海外ステーションの数が増えただけでなく、中国西部と欧州北部の内陸が直接つながる新たなルートが開通したことになる。
今年1月から9月にかけて、成都と「中欧班列」でつながる欧州の都市に、ロシアのサンクトペテルブルク、オランダのアムステルダム、英国のフィーリックストウ、ポーランドのスワフクフ、ドイツのロストックなど7ステーションも加わり、その「輪」がさらに拡大している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
人民網日本語版
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