anomado 2021年9月25日(土) 10時20分
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第11回北京国際映画祭で審査員長を務める中国の女優コン・リーが、圧倒的なオーラをまとい、女王の風格を漂わせているとネットユーザーからは驚嘆の声が上がっている。
第11回北京国際映画祭で審査員長を務める中国の女優コン・リー(鞏俐)が、圧倒的なオーラをまとい、女王の風格を漂わせているとネットユーザーからは驚嘆の声が上がっている。
今月20日に開幕した北京国際映画祭では、コンペティション部門「天壇賞」の審査委員長をコン・リーが務めており、21日には審査委員たちが集まった記者会見に出席した。
この日のコン・リーは、色を抑えたナチュラルメークに淡いブルーのニットとジーンズというシンプルな姿で登場。そのコン・リーの様子を見たネットユーザーからは、「風格とオーラが圧倒的」「ふとした表情の女優感がすごい」「一瞬を切り取った写真だけでも美しい」「簡素なファッションなのにオシャレで目立つのはさすがだ」「コン・リーは年を重ねるごとに美しくなる不思議な人」などといった驚きや称賛の声が集まっている。
今年56歳になるコン・リーだが、2018年に仏シンセサイザー奏者のジャン・ミッシェル・ジャール氏との交際が話題になったのち、翌年春に結婚していることが分かった。北京国際映画祭で見せた美しい姿には、公私ともに充実しているからだと、幸せな結婚生活をうらやむ声も上がっている。なお、コン・リーが主演するロウ・イエ監督の「サタデー・フィクション」(蘭心大劇院)は今回、映画祭のクロージング作品に選ばれている。(Mathilda)
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