朴大統領の「涙の謝罪」に、「尊敬に値する」「なぜ今さら泣く?」「韓国も解体したら?」―中国ネット

Record China    2014年5月19日(月) 18時2分

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19日、韓国の朴槿恵大統領はセウォル号沈没事故について談話を発表し、国民に謝罪した。写真は朴大統領。

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2014年5月19日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領はセウォル号沈没事故について談話を発表し、国民に謝罪した。

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朴大統領は「国民の生命と安全を守るべき大統領として、国民の皆さんに苦痛を味わわせてしまったことを深く謝罪したい」とし、「事故対応に不備があったことの最終的な責任は私にある」とした。朴大統領は途中、感極まったのか、涙を流す場面もあった。なお、朴大統領は海洋警察庁を解体することを発表している。

朴大統領の「涙の謝罪」は中国でも報じられ、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「尊敬に値する」

「彼女は人権を尊重している」

「間違いない。朴槿恵の夫は韓国だ。永遠のファーストレディ」

「こういう話は報道官に言わせればいいのに」

「民主国家だからこそできる対応」

「中国との差はどうしてこんなに大きいのか」

「素晴らしい。中国では出てきて話をする者さえいない」

「中国の指導者は法廷に入って初めて泣く」

「政治ショー」

「そこまでやるか?」

「わざとらしい。涙が流れたら反射的にぬぐうだろうに」

「どうして大統領は辞職しないの?」

「これこそ女性指導者の有利な点。泣けば同情が得られる」

「なぜ泣くのかまったく理解できない。事故から1カ月も経っているのに」

「韓国も解体したら?」(翻訳・編集/北田

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