浙江省博物館が主催し、四川省広漢市の三星堆博物館と成都市の金沙遺址博物館の共催による「人と神――神秘の古蜀文明」展が、浙江省杭州西湖美術館で開幕した。中国新聞網が伝えた。

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同展では、古蜀王国の最も重要な2カ所の遺跡である「三星堆遺跡」と「金沙遺跡」から出土した代表的な文化財を中心に、貴重な文化財139点（組）が展示されている。このうち1級文化財は65点（組）に上り、かなり豪華な陣容となっている。三星堆遺跡から新たに出土した考古学発掘成果の発表後、古蜀文明に特化したテーマ展が一般公開されるのは本展が初めてとなる。（提供/人民網日本語版・編集/KM）