中国国際福祉博覧会で展示されたさまざまな補装具―中国メディア

人民網日本語版    2021年10月20日(水) 10時50分

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中国国際福祉博覧会・中国国際リハビリテーション博覧会が15日から17日まで北京で開催された。

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中国身体障害者連合会が主催する2021年中国国際福祉博覧会・中国国際リハビリテーション博覧会が15日から17日まで北京で開催され、関連企業約200社が出展した。同展に展示された各種補装具は、障害者などの機能の障害をサポートし、改善することで、生活の質を高め、社会生活に参加する能力をアップすることを目的としている。新華網が伝えた。

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中国身体障害者連合会の担当者は、「中国は、『十三五(第13次五カ年計画:2016-2020年)』期間中、ターゲットを絞ったリハビリサービスなどの活動を通じて、累計1252万5000人に上る障害者に対して補装具のサービスを提供してきた。2020年、障害者への基本的な補装具の分配率は80%を上回った。2025年までに、必要とする障害者への補装具提供サービスにおける分配率は85%以上になると予想される」と紹介した。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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