元EXOタオがライブコマースでブチギレ、中傷コメントへの激怒に「正直だ」と支持集まる

anomado    2021年10月25日(月) 11時20分

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ライブコマースに出演した歌手で俳優のタオが、ネットの中傷コメントに激怒したり、芸能界の「潜規則」(暗黙のルール)について発言したことが、正直で爽快だとネット上でも支持されている。

ライブコマースに出演した歌手で俳優のタオ(黄子韜/ホアン・ズータオ)が、ネットの中傷コメントに激怒したり、芸能界の「潜規則」(暗黙のルール)について発言したことが、正直で爽快だとネット上でも支持されている。

中国で多くの芸能人が参入しているライブコマースにこのほど、韓国の人気グループEXOの華人メンバーだったタオが出演。だがこの配信中、タオに対する中傷めいたコメントが多数寄せられたことで、激怒したタオがカメラに向かって大声で罵倒する場面があった。

タオを怒らせたコメントの多くは、タオの私生活のうわさや仕事についての批判や中傷を含むもの。これに対してタオは、「何の権利があって批判できるんだ」「批判したって永遠に僕を超えられない」「いい品物を安く買えたついでに僕を罵るなんて、どういう人間だ」「今のを録画しておいてほしい。また何か言われたらこの動画を送りつける」などと挑発的な言葉を並べている。

タオの激怒についてネットでは、「正直で爽快だ」「タオのキレ芸に癒やされた」「いわれのない中傷に反論するのは当然のことだ」と支持の声が上がり、この日のライブコマースは4時間で1億2000万元(約21億3000万円)の売り上げを記録している。

なお、これとは別にタオは芸能界の「潜規則」と呼ばれる暗黙のルールにも言及。ドラマや映画のプロデューサーや監督に、酒席に呼び出されることを自ら語り、「僕は仕事で忙しいのに、自分が食事を終えたあとで、どうしてわざわざまた食事に行かないといけないのか?」「来なかったら干す、という意味?」などと赤裸々に語っているが、これについてもネットでは「正直だ」という支持の声や、「タオは自分で事務所を運営しているから強気になれる」といった裏事情を語るコメントが集まっている。(Mathilda

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