ヤマハが800万円分の楽器を学校に寄贈―江蘇省蘇州市

Record China    2014年5月21日(水) 14時5分

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20日、「愛を込めたヤマハ寄贈行動」が今月19日、江蘇省蘇州市の学校で行われた。今回、ヤマハグループは5カ所の学校に50万元(約800万円)分のヤマハ楽器を寄贈し、これらの学校で「ヤマハ音楽教室」も設立した。

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2014年5月20日、「愛を込めたヤマハ寄贈行動」が今月19日、江蘇省蘇州市の学校で行われた。今回、ヤマハグループは5カ所の学校に50万元(約800万円)分のヤマハ楽器を寄贈し、これらの学校で「ヤマハ音楽教室」も設立した。ヤマハグループが昨年春から始めた寄贈5年計画の5カ所目だ。

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寄贈式で、ヤマハ楽器音響(中国)投資有限公司の鶴見照彦総経理は、「これまで1年間の寄贈イベントを通じて、物質的条件不足の子供らの音楽教育へのニーズを感じた。各界も、イベントに大きな支持を与えてくれた。それは寄贈活動を続ける主な理由になった。より多くの子供が音楽と手をつなぐチャンスはあり、成長の道で音楽とともに歩むことを期待している。これから中国の環境保護事業や社会公益イベントで、各界に認められることも期待している」と述べた。

最後に、上海音楽学院のヤマハ音楽奨学金の受賞者が、すばらしいピアノ曲を演奏した。ヤマハ音楽教室の教師も、生徒らの好きな曲を演奏したり、生徒らと音楽ゲームをやったりして、会場の雰囲気は盛り上がった。(提供/人民網日本語版・翻訳/東方網・編集/武藤)

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