「謙虚なはずの日本人が…」「男の子?女の子?」、欧米人をビックリ仰天させる日本人の名前―中国メディア

Record China    2014年5月22日(木) 0時30分

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21日、人民網は、「外国人を驚かせる日本の名前とは?」と題する記事を掲載。英語圏の外国人が奇妙に感じる日本人の名前を、4つに分けて紹介している。写真は米国人。

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2014年5月21日、人民網は、「外国人を驚かせた日本の名前とは?」と題する記事を掲載。英語圏の外国人が奇妙に感じる日本人の名前を、4つに分けて紹介している。

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1.男の子の名前が女の子の名前に?

日本では、男の子の名前の最後に「と」を付けることがよくある。たとえば「しゅうと」「やまと」などだ。最後の「と」は、スマートさを感じさせる。しかし、もし「けいと」という名前であれば、海外で性別を間違えられる危険がある。欧米では「ケイト」は基本的に女の子に付ける名前だからだ。

2.「彩子」は怖い?

日本の名前のなかで、「彩子」は「あやこ」とも読まれるが「さいこ」と読むこともある。しかし、英語圏の人々がこの名前を聞くと「psycho」という単語を連想するだろう。だが、この名前はきっとすぐに覚えてもらえるはずだ。

3.「ゆうすけ」は挑戦的?

「ゆうすけ」は、日本では一般的な良い名前だが、英語の「You scare」と発音が似ている。相手を挑発していると誤解される可能性がある。「scare」にはそり舌音が含まれているが、発音が正確でなければ混同してしまうだろう。

4.「私は可愛いです」?

「川合」「河合」「川井」などは「かわい」と発音するが、欧米の人は「可愛い(kawaii)」と聞き間違える可能性がある(※「kawaii」は英語圏でそのまま使用されている)。そのため、欧米人に「私はかわいです」と自己紹介したとき、彼らは「謙虚なはずの日本人が自分を『可愛い』と言うなんて!」と驚くかもしれない。(翻訳・編集/TK)

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