Record China 2007年6月14日(木) 15時23分
拡大
ジャッキー・チェンが『功夫之王』の撮影中にジェット・リーを怪我させてしまった事をブログで告白した。しかし、ジェットは何も言わずにその後も撮影を続けており、そのプロ意識の高さにさすがのジャッキーも脱帽。
(1 / 6 枚)
アジアを代表するアクション俳優、ジャッキー・チェン(成龍)とジェット・リー(李連杰)が共演するハリウッド映画『功夫之王(原題)』。ジャッキーは、先日自身のブログで、撮影中にジェットを怪我させてしまった事を告白した。
【その他の写真】
その時の様子について、ジャッキーはこう語っている。「今日はジェットとアクションシーンの撮影があった。シーンをいくつか撮り終えて、ふと、彼の左目の周りと頬骨が赤くなっていることに気付いたんだ。でも、僕がやったんだよね?とジェットに確認しても、彼は“違う、大丈夫”と言うんだよ」
結局、ジャッキーが振り返るシーンで、背負っていたかばんが体勢を低くしていたジェットの顔面にあたっていたことが発覚。しかし、ジェットは何も言わずにその後も撮影を続けており、さすがのジャッキーも、そんなジェットのプロ意識の高さには脱帽したようだ。(翻訳・編集/多智文美)
この記事のコメントを見る
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る