2014年5月22日、京華時報によると、3月27日にサービスを開始した抗日戦争がテーマのオンライン記念館のページビュー（PV）が290万に迫る勢いだ。

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「中国人民抗日戦争オンライン記念館」は、北京の中国人民抗日戦争記念館が同市に拠点を置く複数のネットメディアと共同で立ち上げたもの。歴史文物と写真約5000点が展示されている。ネットユーザーはメールなどを通じて、抗日戦争関連の資料や写真、映像などを記念館に提供できる。

PVはオープン2カ月足らずで300万の大台に迫る勢いだ。中国本土外からのPVも10万に達し、コメントも1万5000件書き込まれている。

同記念館では7月から、館内に郵便局を開設し、記念はがきや封筒などを販売する予定。見学者が撮影した写真をはがきに印刷するサービスも始める。サイト上でも切手の展示・販売などを行う。（翻訳・編集/NY）