ワン・イーボーがSNSで時代劇ドラマ「風起洛陽」の配信日を報告

anomado    2021年11月24日(水) 19時50分

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ワン・イーボーが出演する「風起洛陽」が配信許可番号を無事取得したことが22日に報じられたが、その2日後の24日にワン・イーボーがSNSにオンエア決定を報告するコメントとビジュアルポスターを投稿した。

歌手で俳優のワン・イーボー(王一博)が出演する時代劇ドラマ「風起洛陽」が配信許可番号を無事取得したことが22日に報じられたが、その2日後の24日にワン・イーボーがSNSにオンエア決定を報告するコメントとビジュアルポスターを投稿し、ネットでホットな話題になっている。

ドラマは「古董局中局 Mystery of Antiques」「長安二十四時」などヒット作を連発した作家マー・ボーヨン(馬伯庸)の「洛陽」を実写化したもので、監督を務めるのは「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」でメガホンを握ったシエ・ザー(謝澤)氏。

ストーリーは則天武后が皇帝に即位してから、洛陽に都を移し「神都」と改称した後、武后を倒そうとする陰謀の果てにさまざまなミステリー事件が起こるが、主人公らが難事件を解決し、洛陽に平和を取り戻すという物語。ワン・イーボーが扮(ふん)するのは、毒殺された父親の死の真相を探る貴族の青年・百里弘毅。ホアン・シュエン(黄軒)は事件に巻き込まれ容疑者になってしまった洛陽の不良、高秉燭役に挑んでいる。

ドラマの配信日確定を受けて、ネットでは「12月1日から放送、待ってました!」「洛陽に風雲起こると共に、百里弘毅がやってくる」「新都の住民がここに旗を揚げる」「百里弘毅が挑む難事件に期待!」など、配信許可番号取得から早すぎるオンエア決定に歓喜の声が殺到した。(編集/RR)

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