また、北京市の副市長である北京冬季五輪組織委員会の張建東執行副会長がパラリンピックの聖火リレーの計画を発表した。聖火リレーは来年3月2日から4日にかけて、北京、延慶区、張家口の3ゾーンで行われ、ランナー約600人が採火・集火、トーチによるリレーに参加する。北京パラリンピックの聖火リレーのテーマは、「A Date with Snow and Ice,A RACE to the Future」、スローガンは「ヘルス・ジョイ・エナジー」。テーマもスローガンも北京冬季オリンピックの聖火リレーと同じで、世界で新型コロナウイルス感染症が拡大する中、世界中の障がい者が命と健康を大切にし、共に新型コロナウイルスと闘おうという願いがそこに込められている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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