深中通路中山大橋が最初の鋼製橋桁の架設に成功―広東省

人民網日本語版    2021年11月26日(金) 13時50分

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広東省中山市で24日、広東・香港・マカオを結ぶ粤港澳大湾区のスーパー工事である深中通路中山大橋プロジェクトにおいて、最初となる重さ490トンに上る鋼製箱桁の吊り下げ設置が無事成功した。

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広東省中山市で24日、広東・香港・マカオを結ぶ粤港澳大湾区(広州仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、マカオ両特別行政区によって構成される都市圏)のスーパー工事である深中(深セン-中山)通路中山大橋プロジェクトにおいて、最初となる重さ490トンに上る鋼製箱桁の吊り下げ設置が無事成功し、中山大橋主橋上部工事に大きな進展が得られた。

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今回架設された鋼製箱桁は、高さ4メートル、長さ12.4メートル、幅43.5メートルで、国際規格バスケット・コート1.3面分の面積に相当する。中国新聞網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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