韓国人がトキめいた韓国ドラマの男性キャラクター、1位に選ばれたのはあの人!

anomado    2021年11月27日(土) 21時0分

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韓国のネットサービスPIKUが運営するランキングサイトで「私が恋した韓国ドラマの男性キャラクター」を決める投票が行われた。写真は「太陽の末裔」の撮影スポット。

韓国のネットサービスPIKUが運営するランキングサイトで「私が恋した韓国ドラマの男性キャラクター」を決める投票が行われた。このランキングは1時間ごとに更新され、毎時ベスト100までが発表される。

26日午後6時時点で1位に輝いたのは、韓国ドラマの代表作「太陽の末裔」でソン・ジュンギが演じた主人公ユ・シジン。同作は軍人のシジンが休暇中に出会った医師のカン・モヨン(ソン・ヘギョ)に一目惚れするところから始まるヒューマンラブストーリーで、韓国では16年に放送され、最高視聴率41.6%を記録した。モヨンへの愛をストレートに表現するシジンの甘いセリフや行動の数々にとりこになる女性視聴者が続出した。

2位はコン・ユが演じた「トッケビ」の主人公キム・シン。神の力により不滅の命を持つ「トッケビ」となった高麗の武臣シンが、900年もの時を経てその命を終わらせられる唯一の存在である「トッケビの花嫁」と出会って恋に落ち、葛藤する姿を描いた作品。大人の色気あふれるシンの時折見せるお茶目な姿が人気を集めた。

3位は「浪漫ドクター キム・サブ2」でアン・ヒョソプが演じた外科フェローのソ・ウジン。若き医師らが田舎の病院で「神の手」を持つ伝説の外科医キム・サブと出会い、恋に仕事に奮闘し成長していく姿を描いた作品。ウジンは不幸な生い立ちを背負い、生きるために医者になったクールで生意気な天才肌。成績優秀だが手術恐怖症を抱える大学時代の同期チャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)との恋愛模様も注目を集めた。

4~10位は、「五月の青春」の主人公ファン・ヒテ(イ・ドヒョン)、「ヴィンチェンツォ」の主人公ヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ)、「九尾狐伝」のイラン(キム・ボム)、「チーズ・イン・ザ・トラップ」のペク・インホ(ソ・ガンジュン)、「賢い医師生活」の主人公イ・イクジュン(チョ・ジョンソク)、「キム秘書はいったい、なぜ?」の主人公イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)、日本でもリメイクされたドラマ「彼女はキレイだった」の主人公チ・ソンジュン(パク・ソジュン)となっている。(翻訳・編集/堂本

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