レオ・ロー主演「良言写意」が今月30日から配信スタート、時代劇「風起洛陽」と人気争いへ

anomado    2021年11月28日(日) 13時0分

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中国の俳優レオ・ロー主演のドラマ「良言写意」が、今月30日から動画配信サービスの騰訊視頻(テンセント)と愛奇芸(iQiyi)で独占配信されることになった。

中国の俳優レオ・ロー羅雲熙)主演のドラマ「良言写意」が、今月30日から動画配信サービスの騰訊視頻(テンセント)と愛奇芸(iQiyi)で独占配信されることになった。

全32話の「良言写意」は、美しい古装姿で時代劇トップ美男とも呼ばれるレオ・ロー主演の現代ドラマ。中韓混成のアイドルグループ・宇宙少女(Cosmic Girls)のソンソことチョン・シャオ(程瀟)と共演し、ある事件をきっかけに離れ離れになった若き企業総裁と女性弁護士が、誤解を乗り越えて少しずつ歩み寄る過程を描くラブロマンスとなる。

今春にクランクアップした「良言写意」は、2022年度の騰訊視頻の新作ラインナップ入りが報道されていた作品だが、26日に最新の配信スケジュールが明らかに。今月30日から配信スタートすることを日刊紙・新京報など大手メディアが報じ、この朗報がファンを喜ばせている。

今年配信されたレオ・ローの主演ドラマには、7月下旬から配信スタートした「心跳源計画」がある。こちらは韓国の女性ユニットf(x)出身のビクトリア宋茜)との共演作だったが、ビクトリアの最新作となる時代劇ドラマ「風起洛陽」がわずか1日違いの12月1日から、愛奇芸で配信をスタートする。いずれも配信が待たれていた話題作のため、どちらがより人気を獲得するかも注目されている。(Mathilda

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