＜日中識者対談第39回＞リトアニア外交に見る中国の台湾問題の対抗策をどう見るか
Record China
2021年11月30日(火) 18時50分
拡大
米国の台湾支援に共鳴するかのように台湾を独立国のように扱う国が出てきた。リトアニアもその一つだ。中国はすかさず外交関係格下げの対抗策をとった。それでも「生ぬるい」と元外交官の天木直人氏は言う。
米国の台湾支援に共鳴するかのように台湾を独立国のように扱う国が出てきた。リトアニアもその一つだ。中国はすかさず外交関係格下げの対抗策をとった。それでも「生ぬるい」と元外交官の天木直人氏は言う。天木氏は「武力に訴えない究極の対抗策は外交関係の断絶だ。中国をとるか台湾をとるか、その選択を迫ることこそ中国の最強の外交カードだ。それを切る時は近づいている」と見る。それに対する福井県立大学の凌星光名誉教授の答えは――。
詳細は、凌星光名誉教授と天木直人氏による「凌天対談」をご覧ください。
noteに華流エンタメ情報を配信中！詳しくはこちら
関連記事
＜日中識者対談第38回＞民主主義サミットはどうなるのか
Record China
2021/11/30
＜日中識者対談第37回＞北京五輪の開催問題の行方
Record China
2021/11/29
＜日中識者対談第36回＞米中対立の行方と岸田政権の課題を読み解く
Record China
2021/11/12
＜日中識者対談第35回＞岸田政権の誕生と総選挙の勝利をどう見るか
Record China
2021/11/11
＜日中識者対談第34回＞六中全会の報道に惑わされてはいけない
Record China
2021/11/10
＜日中識者対談第33回＞米中の対立は激化するのか緩和に向かうのか
Record China
2021/10/8
ピックアップ
この記事のコメントを見る