Record China 2014年5月26日(月) 13時41分
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25日、鳳凰網は記事「“男性疑惑”の韓国人FWがオウンゴール、中国代表が2対1で韓国下す」を掲載した。アジアカップの3位、そして得点王の座をかけた一戦が中国と韓国の間で行われた。
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2014年5月25日、鳳凰網は記事「“男性疑惑”の韓国人FWがオウンゴール、中国代表が2対1で韓国下す」を掲載した。
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25日、サッカー女子アジアカップは最終日を迎えた。決勝戦ではなでしこジャパンがオーストラリア代表と戦い、1対0で初のアジア王者の座を手にした。3位決定戦は中国代表対韓国代表。ここまで5ゴールの中国の楊麗(ヤン・リー)、6ゴールの韓国のパク・ウンソンと得点王争いがかかった一戦となった。特にパク・ウンソンはその頑健な体躯から“男性疑惑”がかけられており、前回アジア大会では「出場するならば性別検査を要求する」と中国代表がクレームし代表から外れたという因縁もある。
試合だが、前半3分、そのパク・ウンソンがゴール。ただし味方のゴールに入れてしまうオウンゴールだ。それでも後半80分にはパク・ウンソンのアシストで韓国が同点に追いついた。そして試合終盤ロスタイムに楊麗がゴール。中国代表が2対1で勝利し、3位の座を勝ち取った。得点王争いではパク・ウンソンと楊麗が6ゴールで並んだが、アシスト数の多さでパクが得点王の座についた。(翻訳・編集/KT)
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