韓国警察、自殺防止と称し女性の下着脱がす=「卑猥だ!」「ハダカにしない限り防止できない」―中国ネット

Record China    2014年5月26日(月) 12時30分

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26日、セウォル号沈没事故の犠牲者追悼集会に参加し、警察に連行された女性が取り調べで下着を脱ぐよう命じられたことについて、中国のネットユーザーが注目している。写真は韓国・明洞。

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2014年5月26日、セウォル号沈没事故の犠牲者追悼集会に参加し、警察に連行された女性が取り調べで下着を脱ぐよう命じられたことについて、中国のネットユーザーが注目している。

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韓国紙によると、今月18日、6人の女性は「自殺防止」を理由にブラジャーを脱ぐよう命じられ、2日間下着を着用しない状態で取り調べを受けた。これに対し、取り調べを行った東大門警察署は、「身体検査を行った女性警察官は捜査課に配属されたばかり」と述べ、関係者を厳重に処罰すると態度を表明している。同ニュースは中国でも伝えられ、中国のネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。

「身体検査や下着の着脱指示を女性警官が担当しているのなら別に問題ないのでは?」

「人権保護団体はずいぶん静かだな。韓国の警察が人権を侵害したと主張するべきではないのか」

「卑猥(ひわい)だ!」

「韓国の警察はスケベだな」

「ブラジャーが自殺に使えるなんて初めて聞いた」

「ブラジャーで自殺できるなら、衣服を縄状にすれば同様に自殺の道具になるんじゃないの?彼らの主張ではハダカにしない限り自殺は防止できないと思う」(翻訳・編集/内山)

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