AKB襲撃事件に中国ファンも震撼=「怖すぎる!」「許せん!」「安全検査はどうなってる?」―中国ネット

Record China    2014年5月26日(月) 12時10分

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25日、アイドルグループ・AKB48の握手会イベントで、男が突然、のこぎりを取り出し、メンバー2人と男性スタッフ1人を切りつけた。中国版ツイッターでも大きな注目を集めている。写真は13年11月、台湾での握手会に参加した川栄(右)。

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2014年5月25日、日本の岩手県滝沢市で行われたアイドルグループ・AKB48の握手会イベントで、男が突然、長さ約50センチののこぎりを取り出し、メンバーの川栄李奈、入山杏奈の2人と男性スタッフ1人を切りつけた。

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警察によると、メンバーの川栄李奈は右手親指を骨折、入山杏奈は右手小指を骨折したほか、頭部にも裂傷を負った。2人は搬送された病院で緊急手術を受けたが、命に別条はない。容疑者は自称無職の24歳の男で、警察の取り調べに対して容疑を認めているという。

このニュースは中国でも報じられ、中国版ツイッターの総合検索ランキングの8位に「川栄李奈」が上がるなど、注目度は非常に高い。以下は、ネットユーザーのコメントの一部。

「怖すぎる!」

「ファンたちはこの男を放ってはおかないだろう」

「どうしてこんな凶行に?理由は何だ?」

「犯人め、なんてやつだ!」

「許せない!2人のけがが軽いことを祈っている」

「こんなに可愛い2人に危害を加えるとは、なんて残忍な!」

「スターになるのも危険だな」

「どうか、けがが大したことありませんように」

「のこぎりで切られたら、縫合も難しいのでは?」

「長さ50センチののこぎりって、安全検査はどうなってるの?」

「のこぎりを持ち込ませるなんて、スタッフは何してんだ!?」(翻訳・編集/北田

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