Record China 2021年12月26日(日) 10時0分
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フィギュアスケート男子の羽生結弦が、24日に行われた全日本選手権のショートプログラム(SP)で、国際スケート連盟非公認ながら今季世界最高の111.31点を記録したことが中国でも注目されている。
フィギュアスケート男子の羽生結弦が、24日に行われた全日本選手権のショートプログラム(SP)で、国際スケート連盟(ISU)非公認ながら今季世界最高の111.31点を記録したことが中国でも注目されている。
冬季オリンピック(五輪)2連覇の羽生は中国でも人気が高く、複数のメディアが「速報」として報じた。
中国版ツイッターの微博(ウェイボー)では「絶対王者の羽生結弦が帰ってきた」「足首の故障から復帰したばかりとはとても思えない」「羽生結弦を超えられるのは羽生結弦だけ」などの反応が見られた。
羽生が23日の公式練習で、回転は足りていなかったものの前人未到の4回転半ジャンプ(4A)を着氷したことについて、中国メディアの澎湃新聞は「映像を見るとまだ完ぺきとは言えないが、成功にはかなり近づいており、試合でこの技を完成する史上初の選手になることが期待される」と伝えていた。
羽生は26日のフリーで4Aに挑戦するとしており、ウェイボー上では「4A成功を信じている」「歴史を変えるのはあなた」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)
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