Record China 2022年1月13日(木) 13時20分
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日本のサッカー選手・三浦知良が現役を続行することが、中国でも反響を呼んでいる。
J2横浜FCに所属する三浦が日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズに期限付き移籍したことが、11日に発表された。背番号は11。三浦には複数にクラブがオファーを提示していたと報じられていた。
中国のスポーツメディア・新浪体育は11日付の「54歳三浦知良が新たな家を見つける、JFL鈴鹿に移籍し現役続行」と題する記事でこれを伝えた上で、三浦について「1967年2月26日生まれ。日本代表として89試合に出場し55ゴールを決めた、日本サッカー台頭時代の代表的なストライカーだ」と紹介した。
中国のサッカーファンからは「こんなに長い間プレーできるなんてすごい」「生ける伝説だ」など称賛の声が上がる一方で、「初めはすごいなあと思ってたけど…」「(三浦が)45歳くらいまでは敬服していたけど、50歳を過ぎてからは記録のために現役を続けているみたい。日本国内でも批判が多いようだ」「もう選手としてではなく、ある種のマスコットみたいな扱いだよね」「サッカーを職業にしているのではなく、サッカー事業をしている感じ」「そろそろ次の生活を考えてもいいのでは?」といった声も出ている。(翻訳・編集/北田)
【新加入選手のお知らせ】三浦知良選手 新加入のお知らせhttps://t.co/4oWSGVsUky#鈴鹿ポイントゲッターズ#鈴鹿ポゲ#JFL pic.twitter.com/emS8GBlowm— 鈴鹿ポイントゲッターズ【公式】 (@SuzukaPG) January 11, 2022
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