香港独立を批判した中国人女性らに暴行、「殺してやる」と脅迫も―英国

Record China    2022年1月13日(木) 19時20分

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英国のマンチェスターで香港独立に反対した中国人が暴行を受け、脅迫される事件が起きた。複数の中国メディアや海外の華字メディアが報じた。

英国のマンチェスターで香港独立に反対した中国人女性が暴行を受け、脅迫される事件が起きた。複数の中国メディアや海外の華字メディアが報じた。

このほどマンチェスターで行われた香港独立派による集会を付近の店で働く中国人女性が非難した。現場で撮影された動画には、双方が口論する様子が映っている。報道によると、この衝突により女性2人は黒ずくめの参加者らに攻撃され負傷したという。

女性らが働く店はサンピエトロ広場近くにあり、同広場では香港独立を主張するグループがたびたび集会を行っていた。過去にも店は「悪意ある攻撃」を受けていたという。女性は「中国人として国を分裂させることに反対する。(参加者らが店の前で撮影していたことについて)私たちの店がいかなる形でも彼らの写真や動画の中に登場するのは許せない」とした。

女性らは、当初は理性的に話し合っていたものの相手からの罵声が激しくなり、「支那」や「武漢肺炎」といった「聞くに堪えない差別的、侮辱的な言葉」を浴びせられたと説明。警察に通報すると、参加者らは逃げ去る際に「必ず戻ってきて殴り殺すから待っていろ」と脅迫したという。

警察はその後、容疑者1人を拘束したものの、女性らに直接暴行を働いた人物ではなかったことが分かり釈放された。その後、女性らの店に対してネット上で悪質なコメントを投稿したり、空予約をしたりする嫌がらせが行われたため、オンライン予約を停止せざるを得なくなったという。

女性らは「集会は彼らの合法的な権利なので、私たちは干渉すべきではなかった。ただ、私たちの店の前で撮影し、公然と国家分裂を主張する恥ずかしい発言をしていたので制止することにした」と話した。また、女性らのもとには海外在住の中国人だけでなく、香港人からも見舞いや過激派を非難するメッセージが寄せられているといい「とても感動している」とも語っている。

在英中国大使館の報道官は「この事件は香港独立分子の暴力的で違法かつ醜悪な姿をさらに露呈した」と非難。英国側に犯人の迅速な逮捕と被害者の安全確保を要求した。(翻訳・編集/北田

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