海部俊樹氏死去、「南京人民に謝罪した人物」と中国でも話題に

Record China    2022年1月14日(金) 15時20分

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海部俊樹元首相の訃報が中国でも注目されている。中国メディアの海外網は「かつて南京人民に謝罪した」と報じた。

海部俊樹元首相の訃報が中国でも注目されている。中国メディアの海外網は「かつて南京人民に謝罪した」と報じた。

海部氏は今月9日に亡くなった。91歳だった。海外網の記事は海部氏について「1931年に愛知県名古屋市で生まれた。三木武夫内閣で官房副長官を務め、福田赳夫内閣および第二次中曽根康弘内閣で文部大臣を務めた。1989年に第76代となる首相に就任し、中国との関係発展を重視した」と伝えた。

同記事はまた、海部氏が2010年4月に江蘇省南京市で行われたイベントに参加した際、「日本は歴史上、南京の人々に対して許されざる過ちを犯した。政治家として深くお詫びしたい」と謝罪したほか、日中関係の過去の不幸な歴史を念頭に「皆さんが前を向き、歴史を鏡として未来に向かうことを心から願っている」と述べたことを併せて伝えている。

中国のネットユーザーからも「日本に数少ない誠実な政治家だった」「南京大虐殺について深い謝罪を表明した尊敬すべき方。どうか安らかに」「なかなかいない歴史を正視することができる日本の指導者だった」「今の日本にはこのような政治家が欠けている」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/北田

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