人民網日本語版 2022年1月19日(水) 6時0分
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アジア最大の海上インターチェンジがボックスガーター架設段階に入った。
中鉄十五局集団が建設中の浙江省寧波市鎮海区杭甬(杭州―寧波)複線化プロジェクト浜海インターチェンジ工事メインルートGランプ第5鋼接続―折り返し橋桁接合工事が15日、建設作業員らによる1週間に及ぶ努力の結果、架設を完成させた。 中国新聞網が伝えた。
同ランプは、62の梁が計10カ所で接続される予定で、今年6月に架設工事が全て完了する見通し。同インターチェンジは、1本のメイン橋と8本のランプ道で構成され、メイン橋は総長1550メートル、ランプ道は総長6387メートル、完成後はアジア最大の海上インターチェンジとなる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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