Record China 2022年1月20日(木) 17時20分
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中国のスポーツメディア・体壇週報は18日、サッカーのワールドカップアジア最終予選で中国との対戦を控える日本が「インテンシティーの高い練習を行った」と報じた。
中国のスポーツメディア・体壇週報は18日、サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表との対戦を控える日本代表が「インテンシティー(強度)の高い練習を行った」と報じた。
記事は、「日本は前日(17日)から合宿を始めたが、Jリーグでプレーする選手が中心だったためあまり注目されていない。森保一監督は技術的、戦術的な練習を行い、2グループに分けて試合を行った」と説明した。
また、「注目すべき点」として、「試合では433のフォーメーションが採用されていた(日本の報道では451とも)が、特に中盤の選手は中国戦での出場は考えにくい。遠藤航や田中碧ら海外組の選手が起用されるだろう」と予想した。
この報道に、中国のサッカーファンからは「日本がインテンシティーの高い練習をしているのは中国戦ではなくサウジアラビア戦に備えてのこと。中国戦はウオーミングアップ」「そもそも中国と戦うのに合宿なんて必要?」「(中国に)帰化選手がいない今回はボコボコにされるだろう」「負けるのは仕方ないとして、ひどい負け方をしないことだけが願い」「0-5以内の負けなら勝ったようなもの」など、相変わらず自国に厳しい声が飛んでいる。
日本代表は27日に中国代表と、2月1日にサウジアラビア代表と対戦する。(翻訳・編集/北田)
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