Record China 2014年5月29日(木) 10時45分
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29日、日本メディアによると、靖国神社の大鳥居の柱に韓国語で「犬畜生」と書かれた落書きが見つかり、警察当局が調査を進めている。落書きに関しては中国でも報道され、中国版ツイッターには数多くのコメントが寄せられている。写真は靖国神社。
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2014年5月29日、日本メディアによると、靖国神社の大鳥居の柱に韓国語で「犬畜生」と書かれた落書きが見つかり、警察当局が調査を進めている。靖国神社では2013年の9月に韓国人による放火未遂事件が発生しており、同容疑者は動機を日本の政治家への抗議としている。今回の落書きがどのような人物により書かれたものかはまだ分かっていないが、日韓の対立の根深さを物語っている1件だといえよう。落書きに関しては中国でも報道され、中国版ツイッターには数多くのコメントが寄せられている。
【その他の写真】
「今度米国人のふりをして、英語で落書きをしてみよう」
「韓国人は度胸があるな」
「落書きを残して、観光名所にすればいい」
ネットでは落書きを称賛することが大多数で、上述のやゆしたコメントも見られた。一方で、少数意見ではあるが、落書きを批判する意見も寄せられている。
「犬畜生などと他人をののしる者は犬畜生にも劣る」
「韓国の民族主義、日本の右翼、中国の愛国者はいずれも似たようなものだ」
「姑息な手段だな。堂々と抗議しないやり方は賛同できない」
「どの国にもその国にとって神聖な場所はある。日本の侵略史を冷静な視線で見たことのある者はどれだけいる?」
「落書きを称賛するコメントを見て失望した。これは明らかなマナー違反で、日本の法律に違反する行為かもしれないのだ」
「さすがの韓国人、素養が低い」
「無能の表れだ。不満があるなら堂々と抗議すればいい」(翻訳・編集/内山)
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