人民網日本語版 2022年1月20日(木) 19時10分
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中国国家発展改革委員会の金賢東報道官は18日、現時点で、中国は147カ国、32の国際組織と「一帯一路」共同建設に関する200以上の協力文書に調印していることを明らかにした。写真はキューバ。
中国国家発展改革委員会の金賢東(ジン・シエンドン)報道官は18日、現時点で、中国は147カ国、32の国際組織と「一帯一路」(the Belt and Road)共同建設に関する200以上の協力文書に調印していることを明らかにした。
同日開かれた記者会見で、金報道官は、「『一帯一路』共同建設のパートナーの輪は拡大し続けている。昨年12月以来、中国は、サントメ・プリンシペ、キューバ、モロッコ、ニカラグア、シリアと『一帯一路』共同建設に関する協力文書に調印した。当委員会は、ラオス計画投資省と『一帯一路』共同建設協力事業協調メカニズム構築に関する了解覚書に調印した」と説明した。
また金報道官によると、国際定期貨物列車「中欧班列」の運行も引き続き高水準を保っている。昨年12月末の時点で、中欧班列は20カ月連続で1カ月当たりの運行数が1000本以上に達した。また、昨年の年間運行数は前年比22%増の1万5183本で、コンテナ(TEU)取扱数量は同29%増の146万4000TEUに達した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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