anomado 2022年1月27日(木) 11時50分
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視聴者にピュアで爽やかなイメージを与え、いつまでも学生の制服姿が似合う「少年感」を残す若手俳優たちの顔ぶれを、ニュースサイト大手・新浪(SINA)が報じている。
選ばれたのは20代前半の俳優たちが中心で、年齢的にもまだ制服姿にそれほど違和感のない年代だが、その中でも「少年感」が群を抜いていると認められたのは、ドラマ「長歌行」などで知られ、子役から活動する22歳のウー・レイ(呉磊)。今でも制服のほうが似合うほどの透明感をキープしている、と紹介されている。
24歳の俳優リウ・ハオラン(劉昊然)は、デビュー作の映画「北京愛情故事」で人気を集め、“国民の弟”の愛称を与えられた。その時のイメージのまま、若手実力派の筆頭に数えられるようになった現在でも、爽やかな少年感をしっかりと残している。
ワン・ジュンカイ(王俊凱)は2013年、3人組の少年アイドルユニットTFBOYSのリーダーとして、14歳でデビュー。9年を経た現在でも、視聴者の中では少年のイメージが強く残っており、童顔の効果もあって「半永久の少年感」と紹介されている。
チェン・カイコー(陳凱歌)監督の息子で21歳の俳優チェン・フェイユー(陳飛宇)は、最新の主演ドラマ「打火機与公主裙」の撮影現場で、初めて見せた金髪と初々しい高校生の制服姿がネットでも話題になった。
選ばれた中で最年長となったのが、28歳のバイ・ジンティン(白敬亭)。今年に入ってから配信された主演のミステリードラマ「開端」がヒットし、一躍注目を集める存在に。過去に出演したドラマ「匆匆那年」や「ときめき旋風ガール」「夏至未至」といった作品で見せた学生のイメージが、強い印象を残している。(Mathilda)
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