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韓国でもオミクロン株急拡大、2月に1日の新規感染者2万~3万人、3月には20万人の予想も

Record Korea    2022年1月29日(土) 7時30分

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韓国でも日本と同様に感染力が強い新型コロナウイルスの変異株オミクロン株が急拡大。専門家は2月には1日に2万~3万人台、3月には20万人の新規感染者が出ると予想している。写真はソウル市内。

韓国でも日本と同様に感染力が強い新型コロナウイルスの変異株オミクロン株が急拡大している。防疫当局は旧正月の連休明けにオミクロン対応体制に全面転換する計画だが、専門家は2月には1日に2万~3万人台の新規感染者が出ると予想。3月には20万人まで増加すると危機感を募らせている。

聯合ニュースによると、韓国の中央防疫対策本部は26日、この日午前0時現在の国内の感染者数は前日午前0時の時点から1万3012人増えたと発表した。1日当たりの新規感染者が1万人を超えるのは初めてだ。防疫当局は25日、来月にはオミクロン株の占有率が90%を超え、1日に2万~3万人台の感染者が出るとの予想を出した。

しかし、専門家らはこれよりさらに悲観的な見通しを示している。嘉泉大学医学部のチョン・ジェフン教授(予防医学)はハンギョレ新聞との電話インタビューで「今の防疫システムが維持され、オミクロン株がデルタ株に比べ感染力が2倍程度になるという仮定の下で、来月の感染者数は5万人程度になると考える」と語った。

翰林大学江南聖心病院のイ・ジェガプ教授(感染内科)はCBSでのインタビューで「今の水準の距離措置と診断システムのままで行けば、3月には(1日の新規感染者が)20万人にまで増える可能性があるという見通しもでている」と明らかにした。

ハンギョレ新聞によると、韓国政府は26日からオミクロン感染者の割合が高い光州、全羅南道、京畿道平沢、安城の4地域に対して、PCR検査は高危険群を中心に実施し、一般市民は自家検査キット・呼吸器専門クリニックでの迅速抗原検査にするなど、対応体系を転換した。中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長は「全国的には旧正月が過ぎた後ぐらいの時期に(オミクロン対応体制に)転換すると論議中だ」と述べた。

専門家らは全国規模でオミクロン体系への転換を一刻も早く進めるべきだとも提案。翰林大学聖心病院のチョン・ギソク教授は同紙に対し、「現在、重症患者の発生は少ないが、この程度の(感染者急増の)傾向なら、1週間か10日後には重症化し始めるだろう」とし、「急いでオミクロン対応体制に切り替えるべきだ」と訴えた。

診断検査(迅速抗原検査)と診療を担当する呼吸器専担クリニックの準備も急がれる。ソウル江東区のある呼吸器専門クリニックの関係者は「一般の開業病院では(呼吸器専門クリニックの)検体採取から陰圧病室までは容易なことではない。動線分離だけで済むレベルではなく、患者を分類し、判断によって処置する部分が容易ではない」と語った。(編集/日向)

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