<広東の春節風物詩>夜空を舞うドローン1000機が「特別な新年」を祝賀

Record China    2022年2月3日(木) 16時0分

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広東省広州市では1月30日、夜空を舞うドローン1000機が「特別な新年」を祝賀しました。

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広東省広州市では1月30日、夜空を舞うドローン1000機が「特別な新年」を祝賀しました。

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中国人は春節(旧正月、2022年は2月1日)を迎えてはじめて、新年の到来を実感すると言います。そして今年は北京冬季五輪大会の年でもあります。一部競技は2月2日に始まり、開会式は2月4日です。そんな「特別な新年」を祝賀するため、広州市では「慶新春 迎冬奥(新春を慶祝 冬季五輪を迎える)」をテーマとするドローン1000機による演技が披露されました。

ドローンは広州市の市花であるワタノキ、北京冬季五輪のマスコットでパンダの姿のビンドゥンドゥン、さらに干支にちなむ虎などの姿を夜空に次々に描きました。ビンドゥンドゥンが手首の部分だけを振るといった細かい演出もあり、最先端の科学技術、昔ながらの春節を祝う昔ながらの人々の気持ち、さらに自国で五輪大会を開催する喜びなどが一体になった、ゴージャスな夜空の祭典となりました。(翻訳・編集/如月隼人

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