第一子出産のリン・チーリンに「代理出産だった」の憶測、これには怒りの声が噴出

anomado    2022年2月6日(日) 22時30分

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リン・チーリン(写真)が旧暦大晦日に当たる1月31日に男児を出産した。同件について「代理出産だった」と示唆する投稿が出現したところ、憶測だとして怒りの声が噴出することになった。

「台湾トップモデル」と称され、女優としても活躍してきた林志玲(リン・チーリン)が旧暦大晦日に当たる1月31日に男児を出産した。すると、「代理出産だった」と示唆する投稿が出現した。その結果、憶測などとする怒りの声が噴出することになった。

リン・チーリンの出産をSNSへの投稿通じて明らかにしたのは、夫であるEXILEのAKIRAだった。二人が結婚したのは2019年6月だった。これまで妊娠関連の情報は流れていなかったので、1月31日の突然の出産発表に驚きの声が沸き上がったことは事実で、「うわ! 本当に急すぎる」といった声も寄せられた。

一方で、SNSのあるインフルエンサーは「代理出産だった」と示唆する投稿をした。理由は、リン・チーリンが「大きなお腹」になった写真が発表されることがなかったこととした。この投稿は、代理出産は個人の選択と論じており、リン・チーリンを非難するものではなかったが、根拠の乏しい憶測だとして憤りの声が噴出することになった。

台湾で「美女弁護士」などと呼ばれる李怡貞氏は、「年越しだというのに、(投稿者はリン・チーリンに)何か貸しでもあるのか」と投稿した。春節(旧正月、2022年は2月1日)は、中華圏の人々にとってめでたい雰囲気にあふれる時節だ。その時節に憶測による投稿をしたとして非難した。

「代理出産」とする投稿をしたインフルエンサーは以前から、自分自身も不妊対策の医療で苦しんだとして、リン・チーリンが代理出産する女性を探しているなどと示唆する投稿を繰り返していた。

「代理出産」との憶測に対しては、多くのネットユーザーが「リン・チーリンに嫉妬。まともじゃない」「単に祝福することは、あなたにとってそんなに難しいのか?」などの憤りを示した。(翻訳・編集/如月隼人

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