Record China 2014年5月30日(金) 15時29分
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30日、日本維新の会の石原慎太郎共同代表の分党表明は中国でも報じられており、ネットには関連のコメントが寄せられている。写真は日本の国会議事堂。
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2104年5月30日、日本維新の会の石原慎太郎共同代表の分党表明は中国でも報じられており、ネットには関連のコメントが寄せられている。
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29日、石原共同代表は結いの党との合流に関して、「結いの党との合体は選択の方向が違い、合点がいかない」と述べ、分党の姿勢を正式に表明した。石原共同代表は、結いの党と憲法改正や集団的自衛権行使に関する考えの違いを強調している。これに対し中国版ツイッターには数多くのコメントが寄せられている。
「安倍氏と石原氏が手を組んだら日本は完全に終わりだ」
「石原氏と安倍氏の関係性が良いとは思わないが、憲法改正において両氏は手を組む可能性もある」
「若者と老人では考えが違ったのだろう。ジェネレーションギャップだ」
「石原氏も老い先短いだろうに、頑張るね〜」
「日本は自由だな。新党結成がまるで中国の麻雀仲間を集めるかのごとく簡単だ」
「橋下氏と石原氏は似た者同士、分党しても変化はない」
「石原氏の暴走は日本の右翼も理解できないほどにまで発展している。石原先生、もう時代が違うのだ。おとなしく政治から身を引いた方がいい」
「分党か、やっぱり2人の狂人が一緒にいること自体無理があったのだろう」
「石原氏が2012年に結成した『太陽の党』は結党数日後に日本維新の会と統合し、党名が消えるという波乱の過去があるが、それを踏まえて次の党名はきっと『嵐を呼ぶ党』だろう」(翻訳・編集/内山)
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