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ラサ市民は「チベット暦の新年期間」に入っている。
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チベット自治区ではチベット暦の12月下旬に入り、間もなくチベット暦における「水寅」の新年を迎える。これを受けて、ラサ市民も全面的に「チベット暦の新年期間」に入っている。中国新聞網が伝えた。
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チベット最大の伝統総合市場である「衝賽康市場」では、羅薩美朵(ドライフラワーの一種)や卡塞(揚げ菓子の一種)、酥油(ヤクバター)、切瑪盒(飾り箱)といった伝統的な年越し用品のほか、キャンディーやドライフルーツ、チベット民族衣装といったさまざまな商品が所狭しと並べられ、買い物に訪れた市民たちは年越し前の最後の買い出しに勤しんでいた。市場周辺の人の流れは途切れることなく、高原における迎春とチベット暦新年を迎えるムードが漂っていた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
山崎真二
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