【王毅外交部長記者会見】日本は潮流に逆行するのではなく、潮流に乗って行動すべき

人民網日本語版    2022年3月7日(月) 23時30分

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第13期全国人民代表大会第5回会議は3月7日午後3時から、北京市の人民大会堂記者会見ホールで記者会見を行い、王毅国務委員兼外交部長が「中国外交政策と対外関係」について国内外の記者からの質問に答えた。

第13期全国人民代表大会(全人代)第5回会議は3月7日午後3時から、北京市の人民大会堂記者会見ホールで記者会見を行い、王毅国務委員兼外交部長(外相)が「中国外交政策と対外関係」について国内外の記者からの質問に答えた。

中日関係についての質問に対し、王部長は「日本は初心を忘れず、両国関係の正確な方向をとらえ、中日の四つの政治文書の原則と精神を着実に守り、『互いに協力パートナーとなり、互いに脅威とならない』『互いに相手の平和的発展を支持する』などの共通認識を実践に移し、両国関係が常に平和・友好の方向に沿って発展するようにするべきだ。日本側は潮流に逆行するのではなく、潮流に乗って行動すべきだ。他者のために火中の栗を拾い、隣国を災いのはけ口にするような誤った道を歩むべきではない」とした。(提供/人民網日本語版

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