Record China 2014年6月3日(火) 12時35分
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2日、韓国の教授が日本代表のユニホームから軍国主義の象徴である「旭日旗」のマークを削除するよう求める手紙をFIFAなどに送ったことについて、中国のネットユーザーは疑問の声を寄せている。写真はサッカー通り。
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2014年6月2日、韓国・誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授は、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長とワールドカップ(W杯)に出場する32カ国のサッカー協会会長、およびW杯のユニホームのデザインを手がけたアディダス社に宛て、日本代表のユニホームから軍国主義の象徴である「旭日旗」のマークを削除するよう求める手紙を送った。
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同教授は、「FIFAは、選手やチームが政治的な主張を行うことを禁止すると規定している。ユニホーム上に旭日旗のマークなど、絶対にあってはならない。FIFAに旭日旗の正確な意味を理解させるべきである」などと主張。今後、フェイスブックへの広告掲載などを計画しているという。
この騒動を、中国ネットユーザーはどう見ているのだろうか。以下は、中国版ツイッターに寄せられたコメントの一部。
「賛成」
「韓国、よくやった」
「日本には出場させるな!」
「個人的には、考え過ぎだと思う」
「日本は嫌いだが、これは違うだろう」
「どこが旭日旗に似てるの?」
「頭がおかしいのか?」
「被害妄想がひどい」
「韓国人は本当にくだらない」
「これは、理解不能」
「韓国は自分のところの選手をなんとかしてから言えよ。2002年のW杯のときは本当にひどかった」
「軍国主義の発祥も韓国じゃなかったっけ?」(翻訳・編集/北田)
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