広西チワン族自治区桂平市で建設が進められている大藤峡水利ターミナルプロジェクトは、国務院が指定した172項目の節水供水水利ターミナルプロジェクトの一つだ。新華網が伝えた。

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大藤峡水利ターミナルプロジェクトでは、魚類の正常な回遊・繁殖を保障するために建造された南木江福ダム模倣型生態系魚道の運用がすでに始まっている。技術スタッフや作業員は、持続性を備えた水質モニタリング・魚類飼育研究・周辺緑化の完備などの措置を施し、魚道を本当の意味で生き返らせ、その生態効果を発揮させようとしている。（提供/人民網日本語版・編集/KM）