2人の距離がグッと縮まる?大学生が首にかける食事用トレイを設計―台湾

Record China    2014年6月4日(水) 7時15分

拡大

3日、台湾の東海大学の卒業生が食事の時のコミュニケーションを目的としたトレイを開発した。このトレイは使用時、互いに食事する2人の首にかけるようになっており、折りたたむと食器を入れることのできるバッグになり携帯にも便利だ。

(1 / 5 枚)

2014年6月3日、デイリー・メールによると、台湾の東海大学の卒業生が食事の時のコミュニケーションを目的としたトレイを開発した。このトレイは使用時、互いに食事する2人の首にかけるようになっており、折りたたむと食器を入れることのできるバッグになり携帯にも便利だ。環球網が伝えた。

その他の写真

このトレイは食事をする2人の間に吊るされ、コップを置くための穴などがあり、トレイ両側には首にかけるためのベルトがある。食事用のスペースを増やすだけでなく、食事用ナプキンとしても使うことができ、まさに一石二鳥だ。

このトレイは一緒に食事する2人の人間が近い距離で使用する必要があるため、食事の時のおしゃべりやコミュニケーションを促進する目的がある。野外に出かける旅行者がビーチや公園で食事をする時に便利だが、現在はまだ市販されていない。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携