人民網日本語版 2022年3月20日(日) 10時0分
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福厦高速鉄道の莆田駅の施工現場では、長さ500メートルの鉄道レール2本がスラブ軌道上にしっかりと敷設された。
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福厦高速鉄道(福州-アモイ-漳州)の莆田駅の施工現場では17日、長さ500メートルの鉄道レール2本がスラブ軌道上にしっかりと敷設された。これにより中国初の海上を走る高速鉄道となる同高速鉄道のレール敷設がスタートし、同鉄道プロジェクト建設は線路上での施工の段階に全面的に突入した。
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同高速鉄道は中国初の海上高速鉄道だけでなく、福建省で速度レベルが最も高い鉄道路線でもあり、設計速度は350km/h、総延長は277.42キロメートルに達する。全線では福州南、福清西、莆田、泉港、泉州東、泉州南、アモイ北、漳州の8つの旅客駅が設置される。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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