中国機墜落は予言されていた?数々のデマが拡散―中国メディア

Record China    2022年3月24日(木) 7時20分

拡大

22日、観察者網は、広西チワン族自治区に墜落した中国東方航空旅客機について、ネット上でさまざまな虚偽情報が飛び交っていると報じた。

2022年3月22日、中国メディアの観察者網は、広西チワン族自治区に墜落した中国東方航空旅客機について、ネット上でさまざまな虚偽情報が飛び交っていると報じた。

記事は、昆明発広州行き中国東方航空5735便が21日午後に広西チワン族自治区梧州市付近で墜落したと紹介。事故発生後、国内外のSNS上では墜落直前の同機内の様子を撮影したという10秒前後の動画が拡散したものの、実際は19年3月に発生したエチオピア航空302便墜落事故の際に制作されたシミュレーション映像だったと伝えた。

また、あるセルフメディアからは同航空が巨額の赤字により飛行機のメンテナンス費用を圧縮していることが墜落事故に繋がったとの情報が流されたものの、同航空の関係者が否定したことを紹介している。

さらに、同機が墜落後に発生した火災を撮影したとされる動画もネット上で拡散したが、多くのネットユーザーから「先日福建省で発生した火災だ」との指摘が相次ぎ、今回の事故とは無関係な映像であったことが明らかになったとした。

このほか、ネット掲示板には今年1月に「22年3月に墜落事故が発生する」との「予言」が書き込まれていたとの情報も流れたものの、こちらは「22年12月に墜落事故が発生する」という書き込みを改ざんしたものであることがネットユーザーによって明らかにされたと紹介した。

また、今回の事故発生後に「もともと事故便に乗る予定だったが幸運にも何らかの理由で乗らなかった」という人物が20人近く出現するも、実際に「幸運にも乗らなかった」ことが確認できているのは2人だけで、残りはうその情報である可能性が高いことを伝えている。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携