<サッカー>2022年W杯の開催地の投票、やり直しの可能性も=理事の買収疑惑で―中国メディア

Record China    2014年6月4日(水) 22時10分

拡大

4日、広州日報によると、2022年のカタールワールドカップ(W杯)の招致をめぐり、FIFAの理事だったモハメド・ハマム氏が買収を行っていた疑惑が浮上した問題で、FIFAの倫理委員会が調査に乗り出した。写真は2014年の開催地ブラジル。

(1 / 2 枚)

2014年6月4日、広州日報によると、2022年にカタールで開催されるサッカーのワールドカップ(W杯)の招致をめぐり、当時、国際サッカー連盟(FIFA)の理事だったモハメド・ハマム氏が買収を行っていた疑惑が浮上した問題で、FIFAの倫理委員会が調査に乗り出した。

その他の写真

FIFAの倫理委員会は、2018年のW杯ロシア大会と2022年の同カタール大会の招致の過程について調査を開始。6月9日までにすべての調査を終え、その後6週間で報告書をまとめるという。不正が発覚すれば、2022年大会の開催地を選ぶ投票はやり直しとなる可能性がある。(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携