第3回アフガニスタン隣国外相会議が31日午前、中国の安徽省黄山市の屯渓で行われ、王毅外交部長が主宰しました。パキスタン、イラン、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの6カ国の外相または代表が出席し、アフガニスタン情勢の安定化、アフガニスタン人民への援助などの議題をめぐって十分に意見を交換し、立場を調整しました。

会議後、王毅外交部長は「アフガニスタンの隣国+アフガニスタン」の外相対話も主宰することになります。会議には、タリバン暫定政権のムッタキ外相代行が招かれ、インドネシアとカタールの外相が来賓として出席します。（提供/CRI）