「自分を責めないで」絶対女王・孫穎莎が初戦敗退の“異常事態”…中国ファンから激励の声「がっかりしないで」「本当に心配だよ」【卓球・WTTファイナルズ】 11-22 05:42
「守田と比べられると分が悪い」田中、「点を取り損なった」古橋、鎌田と「波長が合う」潤滑油【日本代表「中国戦」「来年の予選」「W杯本戦」の大激論】(3) 11-22 05:38
120万人乗せた観覧者・2歳から乗れるコースター 閉園後の遊園地の大型遊具はどうなる? 「寂しい」「エモい」 まもなく営業終了するマリーナホップには今長蛇の列が 11-22 05:35
ポケモンパンを食べてケルディオ、ザルード、デオキシスをゲット!「幻のポケモンゲット大作戦」キャンペーンがスタート 11-22 05:19
日刊香港ポストTOPICS 11-22 05:17
「悲しすぎる。理解不能だ」「プライドの欠片もない」日本代表からの得点は勝ちに等しい! 中国国内の“楽観ムード”に不満噴出!「たった1点を奪っただけで、W杯で勝ったかのようだ」 11-22 05:17
トランプ関税、在中外資系企業に生産能力下方調整や工場移転の動き―米メディア 11-22 05:06
レバノン東部空爆47人死亡 11-22 05:21
【プレミア12】韓国戦の〝屈辱〟から高橋宏斗の快投を生んだ中日同期とのビデオ通話 11-22 05:04
シベリア抑留で死亡した旧陸軍兵 80年の時を経て、横浜の娘の元へ遺骨 「よく帰ってきてくれた」 11-22 05:10

ノージャパンの韓国、日本産ビールを買わず日本産ウイスキーを買っていた?=韓国ネット「選択的反日」

Record Korea    2022年4月1日(金) 10時20分

拡大

30日、韓国・ファイナンシャルニュースは「ノージャパンの影響により、韓国ではここ3年で日本産ビールの輸入量が10分の1にまで減少したが、日本産ウイスキーの輸入は3倍近く増加した」と伝えた。資料写真。

2022年3月30日、韓国・ファイナンシャルニュースは「ノージャパン(19年夏に始まった日本製品不買運動)の影響により、韓国ではここ3年で日本産ビールの輸入量が10分の1にまで減少したが、日本産ウイスキーの輸入はむしろ3倍近く増加した」と伝えた。

記事によると、18年に105万4000ドル(約1億2850万円)ほどだった日本産ウイスキーの輸入額が昨年は315万7000ドルを記録した。一方、18年に7830万ドルだった日本産ビールの輸入額は19年に3976万ドルとなり、昨年は687万5000ドルにとどまった。日本産ビールの輸入額が91%減少する間に日本産ウイスキーの輸入額は299%も増加したということになる。

記事は「日本産ウイスキーの成功には『ハイボール』が決定的な役割を果たした」とし、「韓国のハイボール市場はサントリーをはじめとする日本産ウイスキーが主導しているが、カクテルのため『日本の酒を飲んでいる』との認識が薄い」と分析している。さらに、新型コロナウイルス拡大の影響により「家飲み」が活性化したことでハイボールブームが起き、需要が爆発的に高まったという。

また、「ウイスキー市場が家飲み族の登場と共に復活し、コロナ前より活気づいていることは確か」としつつも「夜の店での売り上げが絶対的に高い韓国産ウイスキーがいまだ売り上げに浮き沈みがあること、コロナ禍でも輸入が増えているウイスキーは日本産が唯一であることを考えると、単純に市場全体の成長とみることは難しい」と指摘している。

日本産ウイスキーは、韓国のウイスキー市場で絶対的地位を確立していた韓国産ウイスキーが伸び悩んでいる間に、0.6%に過ぎなかった市場シェア(18年基準)を約7倍の4%(21年基準)にまで増やしたという。

韓国酒類輸入協会関係者は「ノージャパンの時期もコロナ禍でも日本産ウイスキーは飲食店で人気が高く、最近では家庭の需要も急増した」と話したという。

韓国のネットユーザーからは「選択的反日」「ポケモンパンだってどこに行っても売り切れ。何がノージャパンだ」などため息交じりの声が上がっている。

一方で「アサヒビールも最高」「響17年を飲んだけど、価格に劣らないクオリティーだった」「日本のウイスキーをつくる技術は認める」と評価する声や、「不買運動はしたい人だけがすればいい。人に押し付けないでほしい」との声も。

その他「サントリーのウイスキーがよく売れたのは、日本産だと気づかなかったから」「世界にはおいしいウイスキーがたくさんある。日本産を英国産や米国産に代えることは可能だ」と主張する声も見られた。(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携