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新型コロナ、3つの「想定外」―米華字メディア

Record China    2022年4月3日(日) 14時0分

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31日、米華字メディア・多維新聞は「新型コロナをめぐる3つの想定外」とする記事を掲載した。写真は上海のボランティア。

2022年3月31日、米華字メディア・多維新聞は「新型コロナをめぐ3つの想定外」とする記事を掲載した。

1つ目の「想定外」として記事は、感染初期に中国が早い段階で感染を抑え込むことに成功した点を挙げた。ウイルスの発生源は今なお定かではないものの、最も早い時期に爆発的感染が発生したのは湖北省武漢市だというのは争い難い事実とした上で、未知のウイルスであったこと、武漢市当局に報告漏れや偽装を始めとするガバナンス体制の不備があったことで広がった感染は、地方政府から中央政府に指揮権が移ったことで強力なロックダウンなど強制力の高い措置を続々が繰り出されるようになり、感染拡大を抑え込むことに成功、一大事にリソースを集中できる中国の体制的な強みが際立ったとした。

2つ目に挙げたのは、先進的な医療条件やリソースを持つ欧米の先進国でコロナによって100万人が死亡したことだ。武漢での感染爆発時は世界から疑問や批判の目が中国に向けられ、中国の体制に対する攻撃も多く行われたほか、中国政府によるロックダウンについても当初は人権侵害などとの非難が出ていたものの、欧米諸国も急速に拡大する感染に対応しきれなくなり、結果的に中国を見習って都市や国全体を封鎖せざるを得ない事態に陥ったと伝えている。

そして3つ目は、コロナ対策の優等生とされた中国が、ここに来て大きな試練と世論からの批判に晒されている点を挙げた。中国のゼロコロナ政策はこれまでの実績から大きく評価されてきたものの、欧米諸国でゼロコロナを諦めて「ウィズコロナ」に転換し軌道に乗り始める中で、中国国内では長期間の厳しい規制に市民の疲労が蓄積し始めており、コロナ政策が大きな試練に直面しているとした。

記事はその上で「この2年余り、中国は人民の生命と健康を最大限保障してきたにもかかわらず、新たな感染の波が起きたことで外部世界の猛烈な批判や、内部の市民の不満を受けてしまっている。これとは逆に、ウィズコロナの欧米諸国はこれまで数十万人が死んだというのに、多くの人から『コロナ対策のお手本』などと崇拝されている。100年に1度の伝染病は各国が共通して直面する危機であり、自分こそ正しいという迷信や偏見は打破されなければならない。例えば、コロナ対策を『民主的』と『専制的』という二項対立的思考で捉えたり、イデオロギーによって科学的、理性的な判断を抑圧するようなことがあってはいけない」と論じた。(翻訳・編集/川尻

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