2014年6月5日、韓国紙・中央日報によると、BBCの好感度調査で日本は5位、韓国は11位だった。

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BBCが世論調査会社グローブスキャン、FIFAと共同で2013年12月から2014年4月の期間、24カ国の2万4542人を対象に、米国、ロシア、中国、韓国、日本など16カ国と欧州連合（EU）に対する好感度と非好感度についてアンケート調査を実施した。各国が世界に与えた影響を「良い影響」と「悪い影響」に分けて評価している。

良い影響を与えたと評価された好感度の高い国1位は前年に引き続きドイツで、カナダ、英国、フランス、日本、EU、ブラジル、米国、中国が続いた。

一方、悪い影響を与えた好感度の低い国はイランがトップ、2位以下は北朝鮮、パキスタン、イスラエル、ロシア、中国、米国、インドだった。（翻訳・編集/藤）