「中国が“亡国”になったら…」、ネットユーザーの主張に「なぜ日本人なんかを!?」「的を射ている」

Record China    2014年6月8日(日) 5時0分

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6日、中国版ツイッターに寄せられた「中国が“亡国”になったら…」との書き込みが、ネットユーザーの間で話題になっている。写真は天安門。

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2014年6月6日、中国版ツイッター(微博)に寄せられた「中国が“亡国”になったら…」との書き込みが、ネットユーザーの間で話題になっている。

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書き込みは以下のようなものである。

「いつか中国が“亡国”になり、外から政府を引き入れて管理されなければならなくなったときは、やはり日本人を選ぶ。日本は世界で最も整備された国と言われ、平均寿命は世界一長く、犯罪率も低く、ジニ計数も低い。ほかの国に、総合的に日本より管理能力の優れた国があるだろうか?国家の滅亡は企業の倒産と同じようなもの…」

これに対して、賛否両論のコメントが寄せられている。

「裏切り者!通報しました」

「なんて気骨のない!お前は本当に中国人か?」

「日本の手先にでもなれば?誰も止めない。お前が中国人を代表するわけではない」

「ドイツや北欧も悪くない」

「どうして日本人なんかを頭の上に乗せるんだ?共産党が消えれば中国は飛躍するんだ」

「こんなこと書いて、削除されるぞ」

「五毛党(※ネット世論を扇動する工作員)がまもなく飛んできます」

「最後のひと言は素晴らしいな」

「法にのっとって経営してほしいものだ」

「国は簡単に滅びないよ。政府はお金持ちだもん」

「同意する」

「現在の日本はいいと思う」

「的を射ていると思う。政府は腐敗し、内外に問題を抱えている。一般的には政権が代わるだろう」

「植民地にされるのも悪くないかも。香港やマカオを見ろよ」

「国家が人民のために存在しているのであって、人民が国家のために存在しているのではない」(翻訳・編集/北田

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