ムーン・リー、義理の息子と不倫して離婚―アメリカ

Record China    2007年6月17日(日) 16時48分

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2007年6月16日、「霊幻道士」などに主演し1980年代に絶大なる人気を誇ったムーン・リーが離婚するとの報道があった。その理由は、ムーンが義理の息子と不倫関係にあったからだという。

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2007年6月16日、往年のアクション女優ムーン・リー(李賽鳳)が、医師で大富豪の夫から離婚を言い渡されたという報道が流れた。

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1980年代「霊幻道士」「プロテクター」などの大ヒット映画に主演し、アジアで絶大な人気を誇ったムーン・リー。彼女は2001年に外科医羅啓仁(ルオ・チーレン)氏と結婚、夫婦でアメリカに移住し、娘を1人もうけている。***

羅氏一族は香港で有名な資産家の家系。父親は複数の一流企業のオーナーであり、海外に不動産を数多く所有。羅氏4兄弟は全員アメリカに定住し、医療関係に従事している。羅氏は昔からムーンの大ファンで、彼女と結婚後、ムーンのために演劇関係の会社を設立。バンクーバーの劇場を買い取り、ムーンに演劇の場を提供してきた。

しかしムーンは、自分の劇団員で義理の息子でもある20歳代の男性と不倫関係にあり、劇団員の間では公然の秘密となっていた。知らぬは夫の羅氏だけだったそうだ。羅氏は現在コロラド州の裁判所に離婚の申請を出している。(翻訳・編集/本郷智子)

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